パプアニューギニアは南緯9度に位置する熱帯雨林気候です。
当然、熱帯性の植物が育ちますが、そのうちの一つにトケイソウ(花の形が時計に似ていることからこう呼ばれています)の仲間である「パッションフルーツ」があります。世界各国で呼び方は異なりますが、近年は日本でもスーパーで見られるようになってきました。
▲パッションフルーツの花
このパッションフルーツ、隣近所の子どもがよく持ってきてくれます。それを飴やチョコと交換にもらっています。今日は12個も持ってきてくれました!そこでパッションフルーツを使った簡単なジャム作りをすることに。
①水洗いをしたら真ん中より少し右側をカット
②中身をスプーンで搔き出す。
(今回は6個分を使用)
③砂糖を加え、よく混ぜる。
④冷凍庫で冷やす。
(レシピには粘度が高いので凍らないとありましたが、バリバリに凍りました。砂糖を少なめにしたから?)
⑤完成!
食パンに乗せて食べました。果汁がパンに染み込んでいて美味しいですよ!種のシャキシャキした食感もGood(^^♪
パッションフルーツはここPNGでは買うものではなく、貰うものです。今後もパイナップルに並んで食べていくと思います。(バニラアイスにそのままパッションフルーツをかけて食べるのもGood)
日本では昨日が冬至ということですが、南半球では今が真夏のシーズン。今日も気温35℃近くまで上がりました。日陰にいると涼しいのですが、太陽の光が異常に強い・・・