パプアニューギニア活動記

JICA青年海外協力隊 2016年度2次隊 小学校教育隊としてPNG(パプアニューギニア)へ

協力隊活動2017上半期

学校での簡単な食事

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PNGは南半球の赤道と南回帰線に位置する国なので、理論上は2月が最も太陽の南中高度が高いことになります。

そのため日中の陽射しはかなり強烈。日傘がないと外を歩けないくらいです。

さて、学校の新年度が始まってからは朝8時に出勤し、途中10時頃に30分程度のRecessという行間休みがあります。そこで先生が集まってミーティングをするのですが、話し合いがないときは軽い食事をとっています。(朝は食べる時間がない上、毎日朝に限って断水しているので・・・)

生徒の保護者や近所の人が毎日10時~13時の間に出店しています。バラエティに富んでなかなか面白いので、 ここでも紹介していこうと思います。

▲この大きな木の下(日陰)で食品の物販があります。生徒がワーッと集まってきます。

▲こんな感じでズラーっと、30人位が商売しています。

▲バナナとソーセージの串刺し(50トヤ=15円)。ソーセージはかなりケチってます!

▲ココナッツミルクを煮て、何かを加えて固まらせたもの。名前は忘れました。少し甘みがあります。もちっとした食感でボリュームもあり、美味。回りの白いものはちょっと塩気があります。(50トヤ=15円)

ここではアイスボウルと言う氷菓子も売っていて、生徒たちに大人気。次回チャレンジします。Recessの時間は、ここで色々と食べ物を知ることが出来て面白いです。

-協力隊活動2017上半期

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