10/11(木)より、仕事に復帰しました。うちの会社は千葉県の本八幡に本部があるので、まずはそこに出社。緊張しましたが、「お帰りなさい!」と出迎えてくれました(^^)/
▲市川市八幡にある会社の本部ビル
出社後すぐに社長、役員の方々ともお話し、今後のことについて簡単に打ち合わせをしました。2年間の活動報告は、また別の日に。
10月中は、本部で新規開校教室の準備や広告宣伝(要は新聞チラシ)の仕事をしながら、先生が足りない教室のヘルプ要員です。11月からは恐らく固定でどこかに配属になるかと・・・。
初日は早速、豊洲教室での授業でした。担当は6年生。パプアニューギニアの小学生と違って全員11歳か12歳だから、当たり前だけど小さく感じました。「これが本来の6年生だよな~」なんて思っていました。
塾なので、授業中にカリキュラム以外の話をすることはできないので、授業終了後に少しだけPNGの紹介を。PNGの実際のお金を見せて、「1キナ=33円なんだよ~」と教えたところ、「えーーっ、中途半端。どうせなら30円にしてしまえばいいのに」という反応。確かに。レートが変動するなんてことも知らないのですから当然の反応です。
日本では、始業時に当たり前のように先生や生徒が学校に来るけど、PNGでは違う。という話をしたところ「なんで?なんで?」の大合唱。「なんで?」と聞かれても難しいのですが、それだけ日本が時間を守るということについてはキッチリしているんだ、と分かってもらえたと思います。
▲久し振りの日本での授業
最近、新市場の話題で持ちきりの豊洲。高層マンションが立ち並び、とても近代的な街です。(うちの校舎はショッピングモール内にあります。)
さぞかし小学校でもクラス数が多いかと聞いてみたら1学年3クラスから5クラス程度。驚くようなクラス数ではありませんでした。(それでも近年、1学年5クラスはあまり聞きませんが・・・)
▲豊洲はマンションだらけ。校舎は写真のショッピングモール内
▲豊洲は地下鉄とゆりかもめでアクセス可能