10月14日(日)、この日はお台場にほど近い、ゆりかもめテレコムセンター駅から徒歩3分にある”TOKYO GLOBAL GATEWAY (TGG)” 通称、東京英語村に行ってきました。
TGGは東京都が提供する全く新しい体験型英語学習施設です。このTGG、東京都教育委員会と株式会社 TOKYO GROBAL GATEWAY が提供し、私の会社「市進ホールディングス」が運営に参画しています。
▲TGGが入るビルと受付
10/14(日)は、弊社市進学院、市進予備校の生徒のために貸し切りの日。300名近い生徒が関東一円から集まりました。(各地からの貸し切りバスは当社負担)
東京都教育委員会は、児童・生徒が英語を使用する楽しさや必要性を体感し、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなるよう、東京版英語村、TGGを開設することになりました。
http://tokyo-global-gateway.com/
↑東京グローバルゲートウェイのご案内
【TGGの英語教育法の特徴】
①英語が飛び交う非日常な空間で成功体験が得られる!
▲薬局も本物そっくり!薬の空き箱も本物!
②児童・生徒8名につき1名のイングリッシュ・スピーカーがずっとサポート!
▲今回は保護者の方が大勢見学していました。
③小学生から高校生までさまざまなレベルに対応し、みんなが楽しめる!
▲英語上級者向けのプログラミング理論
④国際機関やグローバル企業、海外の団体等と連携したプログラムも用意!
▲機内のモックアップはANAの提供。椅子もカートももちろん本物!
⑤英語教育の専門家が監修し、実践的かつ有効なプログラム!
朝9時から夕方5時まで、初級から上級まで、38グループに分かれて1日英語体験をしていただきました。1日中イングリッシュスピーカーと一緒なので、まさに「英語漬け」。留学しなくても、都内で英語体験ができるのはとても良い経験になったと思います。
館内は全部英語。日本人スタッフが生徒を案内する際にも、生徒が日本人スタッフにトイレの場所を聞くのも全て英語。日本語NGの空間です。
<館内の紹介>
館内を紹介したいと思います。
▲全部で3フロア、7000㎡の大きな空間です。
▲薬局、カフェ、旅行会社などのモックアップが並びます。
▲機内の模して作られた空間
▲ANAの本物の制服が先生役のフィリピン人の先生
▲日本文化を英語で紹介する機会も増えるでしょう。和室も本格的なもの。
東京都の公立学校は、学校単位でTGGを訪れることになります。東京以外の学校や一般の受付はネットからの予約、ご相談となります。一度に700人の体験が可能です。既に遠方からの修学旅行のスケジュールに組み込まれるなど、予約が徐々に取りづらくなっているようです。
2019年度中のTGG体験もお早めにお考えいただければと思います。
Awesome post! Keep up the great work! 🙂