パプアニューギニア活動記

JICA青年海外協力隊 2016年度2次隊 小学校教育隊としてPNG(パプアニューギニア)へ

協力隊活動2018下半期

第1回ポートモレスビー杯

投稿日:

帰国までの間、今日から特に予定もなく帰国準備に専念できるのですが、ず〜っとドミトリーに居てもつまらん!ということで…

首都で唯一(パプアで唯一?)のボーリング場へ。ホテル内にあります。

名付けて「第1回ポートモレスビー杯」(第1回にして最終回 笑)

このボーリング場は以前にも一度来たことがありますが、別世界すぎてパプア感ゼロ。敢えてパプア感と言うなら、隣のレーンにいたパプア人グループが裸足でボールを投げてたことぐらい(笑)。

▲隣のレーンの子、裸足です!

5人で1レーンなので、そこそこ時間がかかりましたが、1ゲームで充分。(ちなみに1ゲーム20キナ=約650円)

久しくボーリングから離れていたこともあり、日頃使わない筋肉と言うこともあってか、みんなスコアを伸ばすのに一苦労(+_+)

結局121を何とか出して優勝できました!日本だったら絶対に優勝できないスコアなんだけどな・・・(^^;) 優勝賞品は特になし(笑)

▲みんなで記念撮影(ここは日本?)

ボーリングの後は、土曜日から一時帰国するココポのシニアボランティア(SV)ご夫妻を迎えに空港へ。夜はみんなで中華レストランに行きました。久し振りの中華、、、美味しかった!(^^♪

しかもオーナーの中国人の人がすごーく優しい人で、おまけをしてくれました。ラッキー!

▲本格的な味です。

帰国まであと5日・・・。

-協力隊活動2018下半期

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

約束は約束じゃない

この国で「約束を守ってくれる確率」は10%未満(笑)、という感覚には慣れてきましたが、それは個人に対しても企業に対しても同じです。

アロタウ初日

8月1日、首都ポートモレスビーからミリンベイ州アロタウに移動しました。今日の記事はそのことについて書いていこうと思います。

KWATO foundation day①

8/18(土)は、コエアブル小学校小学校の設立母体であるKWATO(クワト)の設立記念日で、それに合わせて16(木)~17(金)にかけてイベントがあります。クワトは島の名前から来ています。

渡航許可が下りる!

任地(アロタウ)滞在も残りちょうど1か月となりました。しかし帰国の実感はまだ湧いてきません。仕方ない。まだアロタウに来て3週間ですからね。

ラスト3週間!

PNGでの生活も残すところ3週間、任地アロタウでの生活も2週間となりました。JICAへの最終報告書も提出したし、学校もあと2日で終わりだし、帰国準備金も振り込まれたし(笑)。