日曜日に数学の小テストを作り、週明けの月曜日に実施しました。
約100人の採点を終え、決して難しい問題ではないはずですが(別の隊員は平均点は半分位かな〜と言ってました)、平均点はなんと2割!今後の指導を考え直しました。Grade7.に進級したらカリキュラムも大切だけど、低学年からの基礎をやらないとGrade8.の最後に行われるNational Examが心配すぎます。もっとも英語を正確に理解しているかも怪しいので、まだ何とも言えませんが…
▲小数点の計算は3割程度の正解率。それにしても300+300にするのは強引。
▲49÷89にしてしまうのもスゴイ(*_*)
▲<, >, = を入れるのに、勝手に問題を作ってしまうパターン。結構な割合でいました。
これらは珍しいケースではなく、多くの生徒がこのような「基礎が抜け落ちている」状態です。2年間でどれだけ変わるのか、変えられるのか!?
▲牛丼、作ってみました!(ネギだく)
筆記用具、エンピツじゃないんだね!
鉛筆も売ってる(中国製)んだけど、ボールペンの方が人気。赤や青もあるし、書き味も滑らかということで。でも書き間違いは修正液を使う(しかも貸し借り)ので、板書を写すスピードがとにかく遅い!