パプアニューギニア活動記

JICA青年海外協力隊 2016年度2次隊 小学校教育隊としてPNG(パプアニューギニア)へ

協力隊活動2017下半期

日本語教室 2回目

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深夜からの豪雨、そして無数の落雷。近くに何回か落ち、恐怖に怯えて落ち着いて眠れませんでした。昨年も11月から12月にかけて同じような天候だったので、年中暑いとは言ってもちゃんと「季節」のようなものがあるんだな、と認識させられます。嵐の後は川が増水し、学校に来られない生徒もいます。というわけで、今日の日本語教室の参加率も7割程度でした。それでも川の水が引いてから来た生徒もいたので偉い!今日は州の教育省の方が授業の様子を見学に来ていました。

今日の授業は「あ」~「ん」までを書き写す練習や、平仮名を使ってものの名前を覚える練習。発音では「きゃ」「きゅ」「きょ」が難しいようで、何度練習しても「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」になってしまいます。だから「救急車」が「ちゅうちゅうしゃ」に・・・ (‘Д’)

それから「じ」と「ぢ」は発音は同じだけど違うということ、「は」に関しては、「わたしは」の時は「わ」と発音するとか、日本語って教えていると難しい!

ま、3回シリーズで日本語を習得できるとは思わないので、まずは親しみを持ってもらうことから。そして来年の講座に繋げていけたらと思います。

日本語教室が終わってグラウンドを歩いていると、昨日の卒業式のゴミがそこら中に落ちていました。悲しい・・・


 

さて、先週急遽前倒しで行われたTerm4の試験。採点作業も終わり、あとは集計作業です。

そう言えば、試験後の様子に変化がありました。試験が終わって外に出てみると生徒数人が集まって数学のノートを開いています。どうやら試験で不安な問題を友達どうしで話しているようなのです。終わった試験が「気になる」というだけでも進歩したなあ、と思います。

他の教科の試験は、生徒が互いに教え合い、ノートを見ながら埋めていくという、いわば大学の持ち込み可のような試験が普通です。試験の間も先生はどこかへ行ってしまいますから、カンニングし放題なのです。(それを先生も黙認しているのです。)

試験は到達度を見たり、生徒の弱点分野を発見できたり、今後の授業の組み立ての参考にしたり、とても有益なものであるのに、「成績をつけるためのアリバイ」的な使い方になってしまっているのです。(だから成績も能力を反映していないいい加減なもの)

▲数学ノートを片手に。

今夜は雷が落ちませんように!!(切実)

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