パプアニューギニア活動記

JICA青年海外協力隊 2016年度2次隊 小学校教育隊としてPNG(パプアニューギニア)へ

協力隊活動2017上半期

日本の教科書

投稿日:

先月、日本から小学校算数の教科書が届きました。昨年7月の二本松訓練所での技術補完研修の時に、講師の先生から「日本の教科書は海外でも参考になるからあった方がいい」というアドバイスがありました。そして取り寄せた日本の教科書。

6年生に見せたところ、いちばん興味を示したのが1年生の教科書。1年生の教科書は誰にでも分かりやすく絵を使って説明していて、日本語が分からないにも関わらず、内容は理解しているようでした。日本の教科書ってすごいな、と思いました。(徐々に学年が上がっていくと、日本語での説明部分が多いために「お手上げ」状態に)

そんなわけで、最近は日本の教科書を参考にしながら授業を進めています。もちろん家で授業案を練るので、教科書の持ち込みはしませんが・・・。現在は3年生の教科書内容を中心に扱っています。

3年生の教科書を見ていたら「2リットルと少しのはしたがありました」という説明がありました。「はした」なんていう言葉を3年生で使っていることに驚き。「はしたがね(端金)」とも言いますしね。


日本のテレビ番組でパプアニューギニアのことが紹介されるときは、必ずと言っていいほどブアイが紹介されるようです。そう、口が真っ赤になるアレです。パプアでは合法なので、子どもからお年寄りまで、ほとんどの人が噛んでいます。覚醒作用があるので、決して良いものではありませんし、噛み終わった液体は道路に吐き出すのでそこらじゅうが真っ赤。しかも靴や衣服に着いたらなかなか落ちません。困ったものです。

▲学校前の商店でブアイを売っていて、それを生徒が買っています。ポポンデッタのブアイは品質が良いと言われていて、値段も安いので人気があります。

▲こちらは街のお土産屋さん。タパクロスで作った小物入れや帽子(右)、オロ州のTシャツ(中)、ビルムというパプアでは有名なバッグ(左)です。ビルムは老若男女、誰でも持っています。色とりどりのカラーで見ても楽しいビルム。生徒はノートなどを入れて登校しています。

-協力隊活動2017上半期

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

小さな事件

PNGでは予想の斜め上をいく出来事が日常茶飯事、ということはこのブログでも紹介してきました。今日は「まさかアレで授業が中止になるとは・・・」です。Here we go!

PNG総選挙スタート

パプアニューギニアは5年に一度、国会議員選出の議会総選挙が行われます。今年はその年。議会は一院制で全109議席。

地底河川国立公園

1/22~29までの日程で、任国外旅行(フィリピン)に行ってきました。

特別安全措置(PNG総選挙)

5年に一度のPNG総選挙の投票期間が始まり、JICAから「特別安全措置」が出されています。

近所でのパーティー

1/7(土)今日は学校の先生の家でのパーティーにお呼ばれ!