パプアニューギニア活動記

JICA青年海外協力隊 2016年度2次隊 小学校教育隊としてPNG(パプアニューギニア)へ

協力隊活動2017下半期

2日間の臨時休講

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学校に行くと教室に誰もいない…。何があった?と思ったら学校の教会周辺に先生や生徒がいました。聞くと、教育省のお偉いさんが亡くなったそうでこれから葬式が開かれる、と。学校の教会で行われるので、その準備に追われているところでした。生徒も参列するので、今日(木曜)と明日(金曜)は学校は授業がありません。4連休だ。

お葬式はギター演奏による歌と牧師さんによるお話が中心で、時間にして2時間位です。歌、話、歌、話…の繰り返しです。

ところで、亡くなったお偉いさんは何歳?と聞くと「55歳~60歳位かな?」とアバウトな答え。誰も正確な年齢を知っている人はいませんでした。

パプアニューギニアの平均寿命は、30年前は55歳でしたが2014年の統計では62.61歳(世界順位155位)となっています。

▲病院の救急車がサイレン鳴らしながら棺を運んできました。病院の救急車は本来の目的よりも霊柩車的な使われ方の方が多い気がします。病人を運んでるのは見たことない。


 

昨日は鯖が売っていたので3枚におろして塩焼きに。

もう一品、ジャガイモ・人参・玉ねぎ・キュウリ(瓜に近い)があったのでポテトサラダも作ってみました。マヨネーズはココポ隊員が買って来てくれたキユーピーハーフ。オーストラリアからの輸入物はちょっと甘いマヨネーズなので、日本のマヨネーズは安定の美味しさです。

やっぱり鯖の塩焼きはシンプルでGood!

-協力隊活動2017下半期

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